医師の仕事は夜勤なども多く、勤務時間も不規則なのでせっかくの休日も身体を休めるだけで過ぎてしまうこともしばしばです。夏にまとめて休暇が取れたら、レジャースポットに足を伸ばす計画を立ててみませんか。
女子だけのグループで行けば気兼ねもいらず、のんびりと楽しめます。
都会の夏から抜け出して、涼しい津軽でゆっくりと温泉を楽しむのも女子だけのグループならではの楽しみです。西津軽郡には国定公園や白神山地があり、東京などから比べると別天地といった感じがします。
ここには海岸と一体化した珍しいひょうたん型の露天風呂があり、日本海の絶景を楽しむことができる「黄金崎不老不ふ死の湯」があります。潮騒を聞きながら絶景を楽しむ温泉は無色透明で塩素系イオンの少ない硫酸塩泉のため、美肌効果も完璧です。
照明設備がないため夜間は入浴できませんが、宿泊ができますので、今年の夏のレジャースポット候補としてはイチ押しですね。
やっと不老不死温泉着いた!
— てっちゃん🚤withろどざべすⅡ世🍊 (@mtblue014) 2017年7月17日
今からこのハイパーオーシャンビュー露天風呂入ってくる pic.twitter.com/1xrsqEU1LM
青森、不老不死温泉。 pic.twitter.com/J6y4qeC6OC
— おぎおぎ (@theOGIOGI) 2017年7月19日
日頃ハードな環境で仕事をしているからこそ、レジャー先には憩いを求めたいですね。そんな時にぴったりなのが「マザー牧場」です。アクセスは館山自動車道からアクアラインを利用する方法、東京湾フェリーで行く方法などがあります。
マザー牧場では動物と触れ合うことができる他、一度見たら絶対に忘れられないピンクのお花畑「桃色吐息」を鑑賞することもできます。子どもたちが楽しむ場所という印象を抱いている人も多いかもしれませんが、大人でも十二分に楽しむことができます。
マザー牧場行ってきました⸜( ´ ꒳ ` )⸝♡︎彼氏のお姉さん綺麗で優しくて面白くてほんとだいすきです❤︎︎マザー牧場で竹馬見つけて乗ってくれた(੭*ˊ꒳ˋ)੭♡ pic.twitter.com/fREiJU1Rap
— Sae (@ayyj75) 2017年7月26日
おとといはマザー牧場行った。
— ろーな@根倉P (@frog_lona18) 2017年7月25日
ペチュニア、うさぎ、亀、子ぶた、チャボ、羊。 pic.twitter.com/Jcsm7621qp
千葉県君津市にある「濃溝(のうみぞ)の滝」は一般にはあまり知られていませんが、実は信じられないほど美しい景色が楽しめる場所です。迂回させた川の水が人工的に掘られた洞窟の中を通っているのですが、季節によってさまざまな顔を見せてくれます。
「清水渓流公園」の中にあるこの滝は地元の人たちからは「川廻しトンネル」あるいは「亀岩の洞窟」と呼ばれて親しまれています。公園の隣には温泉「千寿の湯」もあり、笹を練り込んだお蕎麦なども食べることができます。
都心から1時間で行ける、隠れた秘境「濃溝の滝」https://t.co/lI5vX5lebF
— 集英社UOMO(ウオモ)編集部 (@UOMOshueisha) 2016年7月9日
初夏には蛍が飛び交うそう公園が、こんな近くにあったなんて! pic.twitter.com/Wh6TuKLQTG
ここでは心の栄養になってくれる、そんなレジャースポットをいくつかご紹介しました。旅行に行くと言っても何も気を張ることはありませんし、やたらと豪華さを追い求める必要もありません。
ささやかでいてしかも忘れられないスポット。仲の良い同僚と爽やかな思い出を作りましょう。
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桜井あかね 福島県在住。ジャンルを問わず様々な記事を書いております。 |